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Instagramリール時間の最大秒数と効果的な尺【2026年最新】目的別の選び方

マークル先生21分で読めます
Instagramリール時間の最大秒数と効果的な尺【2026年最新】目的別の選び方

「Instagramリールって結局何秒まで投稿できるの?」「短い動画と長い動画、どちらの方が見てもらえるの?」

リールを使ってWeb集客を進めようとすると、多くの事業者がまずこの疑問にぶつかります。

情報源によって「90秒まで」「3分まで」「20分まで」など表記がバラバラで、どれを信じればいいのか分かりにくいのが実情です。

この記事では、2026年7月時点で確認できる情報をもとに、Instagramリールの投稿時間の仕組みを整理し、事業者が集客目的に応じてどの尺を選ぶべきかを具体的に解説します。

「とりあえず長く撮る」「とりあえず短く撮る」といった感覚的な判断で尺を決めてしまい、狙った効果が出ていないケースは少なくありません。

この記事を読み終える頃には、自社の目的(認知拡大・保存促進・問い合わせ獲得)に合わせて、根拠を持って秒数を選べるようになります

マナ
マナ
リールの時間って調べるたびに数字が違って、正直混乱してました。
マークル先生
マークル先生
そうですよね。実は「上限」という言葉が複数の意味で使われているのが混乱の原因なんです。この記事で一つずつ整理していきましょう。

Instagramリールの最大投稿時間は結論として何秒か【2026年7月最新】

結論として、2026年7月時点でのInstagramリールの最大投稿時間は、カメラロールからのアップロードで最長3分程度まで対応しているとされており、これがリール単体としては最も広く案内されている上限です。

一方で、一部情報源では「フィード投稿とリールの統合により最長20分程度まで投稿できるようになった」とする記述も見られますが、これはリール機能そのものの上限というより、フィード動画投稿全体の仕様に関わる話である可能性があり、2026年7月時点で公式情報として明確に切り分けて確認することはできていません(未確認)。

このように、リールの仕様はこれまで段階的にアップデートされ続けてきたことに加え、地域・アプリバージョン・アカウントの種類によって適用される上限が異なる可能性があります。

そのため実務では、「投稿できる最大の長さ」を追い求めるよりも、「自社の目的に合った長さを選ぶ」という考え方の方が重要になります。

とはいえ、事業者が実務で押さえておくべき目安としては、次の3点を覚えておくと混乱を避けられます。

  • アプリ内でカメラ撮影しながら作れる尺には上限があり、90秒前後までとされる場合が多い
  • カメラロールから動画をアップロードする場合は、90秒を超える尺(3分程度まで)に対応している
  • 一部の情報では、フィード投稿との統合により最長20分程度まで投稿できるようになったとする記述も見られるが、この点は2026年7月時点で公式に一次情報として確認できていない(未確認)

まずは自社アカウントで実際にアップロードを試し、どこまでの尺が受け付けられるかを確認するのが最も確実な方法です。

スマートフォンでInstagramのリール投稿画面を操作している様子。画面には動画の長さを選択するスライダーやボタン(15秒・60秒・90秒・3分など)が表示されている、シンプルでモダンなUIイメージ

最大投稿時間・おすすめ表示・アプリ内撮影で上限が異なる仕組み

Instagramのリールに関する情報を調べると、「上限」という言葉が複数の異なる意味で使われていることに気づきます。

これらを区別せずに説明している記事が多いため、まずは整理しておきます。

区分内容上限の目安(2026年7月時点)
投稿全体の上限カメラロールからアップロードできる動画の最大の長さ3分程度が目安(一部20分との情報もあるが未確認)
アプリ内撮影の上限Instagramアプリのカメラ機能で連続撮影できる長さ90秒前後が目安とされる
おすすめ表示に有利な長さ発見タブやおすすめ欄で表示されやすいとされる長さ明確な公式基準はなく、視聴維持率などの指標が重視される(未確認)

この3つを混同すると、「アプリで撮影したら90秒までしか撮れなかったのに、他の記事には3分と書いてあった」といった混乱が生まれます。

「投稿できる最大の長さ」と「おすすめされやすい長さ」はイコールではない、という点をまず押さえておくことが大切です。

マナ
マナ
なるほど、長く撮れることと、たくさんの人に見てもらえることは別の話なんですね。
マークル先生
マークル先生
その通りです。ここを混同すると尺選びで迷ってしまうので、まず切り分けて考えてみてください。

15秒→30秒→60秒→90秒→3分と変遷してきた経緯

Instagramのリール機能は、2020年8月の提供開始当初は15秒までの短い動画に限定されていました。

その後、段階的に上限が延長され、30秒、60秒、90秒、そして3分へと拡大されてきた経緯があります(具体的な延長のタイミングは複数回に分かれており、正確な年月については情報源によって差があるため未確認)。

さらに、TikTokをはじめとする競合ショート動画プラットフォームの動向や、Instagram自体がフィード投稿とリールの統合を進めてきた流れの中で、より長い尺への対応が進められてきたとされています。

このように上限は固定的なものではなく、今後もアップデートによって変更される可能性が高い仕様です。

そのため、「〇秒までしか投稿できない」という情報を鵜呑みにするのではなく、実際に自社アカウントで最新の挙動を確認する習慣を持つことをおすすめします。

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秒数別に見るInstagramリールのメリット・デメリット比較

同じ「リール」という機能でも、選ぶ尺の長さによって得意なことと不得意なことが大きく変わります。

ここでは15秒、30秒、60秒、90秒、3分の5つの区分に分けて、それぞれの特徴を整理します。

尺の長さメリットデメリット向いているコンテンツ例
15〜30秒視聴完了率が高くなりやすい/ループ再生されやすい/制作負担が軽い情報量が少なく、詳しい説明が難しい新商品の紹介、Before/Afterの一瞬、キャッチーな一言メッセージ
60秒情報量とテンポのバランスが良い/ノウハウ系と相性が良い冒頭で離脱されると最後まで見てもらえない手順解説、簡易ハウツー、比較紹介
90秒ある程度深い解説が可能/保存されやすい傾向構成力がないと間延びしやすいノウハウ系、事例紹介、複数ステップの解説
3分(長尺)ストーリー性のある内容を伝えられる/信頼構築に向く視聴維持率が下がりやすく、離脱リスクが高い事例の詳しい紹介、インタビュー風コンテンツ、背景説明を伴う解説
15秒・60秒・90秒・3分の動画それぞれの構成を比較するインフォグラフィック。横軸に時間の長さ、各尺ごとにおすすめの構成(導入・展開・まとめなど)をアイコンや短いテキストで示したシンプルなデザイン

15〜30秒(短尺)が向いているケース

短尺の最大の強みは、視聴完了率の高さとループ再生が起きやすい点にあります。

15〜30秒程度の動画は最後まで見てもらいやすく、繰り返し再生されることで、Instagramのアルゴリズム上「多くの人に見られている動画」として評価されやすくなる傾向があるとされています。

新規ユーザーへの露出を増やし、認知を広げたいフェーズでは、短尺のリールが特に有効です。

一方で、情報量が少ないため、商品やサービスの詳細な説明には不向きです。

「まず知ってもらう」ことを目的とした投稿に向いている尺だと考えるとよいでしょう。

60〜90秒(中尺)が向いているケース

60〜90秒の中尺は、ノウハウ系のコンテンツやビフォーアフター系のコンテンツと特に相性が良いとされています。

一定の情報量を盛り込みながらも、テンポよく見せることができるため、「役に立った」と感じてもらいやすく、保存率を高めやすい特徴があります。

保存された投稿は、Instagram側から「価値のあるコンテンツ」と判断されやすくなるとされており、中長期的なアカウント成長にもつながりやすい尺です。

手順の解説や、施術・作業の前後を見せるようなコンテンツを検討している場合は、まずこの尺から試してみることをおすすめします。

3分(長尺)が向いているケース

3分程度の長尺動画は、ストーリー性のある解説や、事例紹介のように背景から結論まで丁寧に伝えたいコンテンツに向いています。

短尺では伝えきれない「なぜこの商品・サービスが生まれたのか」「どのような課題をどう解決したのか」といった文脈を含めた発信ができる点が強みです。

一方で、視聴者の集中力が続かず、途中で離脱されるリスクが短尺・中尺に比べて高くなる点は無視できません。

長尺を選ぶ場合は、冒頭でしっかりと興味を引き、視聴を継続してもらうための構成の工夫が特に重要になります。

マナ
マナ
長尺は伝えられる情報が多い分、最後まで見てもらうのが大変そうですね。
マークル先生
マークル先生
おっしゃる通りです。長尺を選ぶなら、冒頭の数秒で興味を引く工夫がセットで必要になりますよ。

Web集客の目的別|おすすめのリール時間の選び方

秒数ごとの特徴を理解したところで、次に重要になるのが「自社の集客目的に合わせて尺を選ぶ」という視点です。

多くの解説記事は秒数ごとの特徴を紹介するだけで終わっていますが、実務で本当に必要なのは「では自社はどの尺を選べばいいのか」という判断基準です。

ここでは、Web集客でよく設定される3つの目的(認知拡大・保存促進・問い合わせ獲得)に分けて、それぞれに適した尺の考え方を整理します。

認知拡大(リーチ・再生数重視)を狙う場合の尺

新規のフォロワーやアカウントをまだ知らない層への露出を増やしたい場合は、15〜30秒程度の短尺が基本になります。

短尺はループ再生が起きやすく、視聴完了率も高くなりやすいため、発見タブなどでより多くのユーザーに表示される可能性が高まるとされています。

インパクトのある冒頭の一瞬や、「え、これどうなってるの?」と思わせる意外性のある内容を、テンポよく見せる構成が効果的です。

業種を問わず、「新商品の一瞬の見せ場」「作業の一場面」「ビフォーアフターの一瞬」など、短く切り取れる要素がある事業者であれば、まずこの尺から試してみる価値があります。

保存・プロフィール遷移を狙う場合の尺

「後で見返したい」「参考にしたい」と思ってもらい、保存やプロフィールへの遷移を狙う場合は、60〜90秒程度の中尺が適しています。

ノウハウ系のコンテンツ、たとえば「〇〇の選び方3つのポイント」「初心者が失敗しやすい〇〇」といった構成は、この尺でテンポよくまとめると保存されやすくなる傾向があります。

保存数が増えると、Instagram側のアルゴリズム上でも評価されやすくなるとされ、結果としてプロフィールへの遷移や、フォローにもつながりやすくなります。

コンテンツの最後に「詳しくはプロフィールのリンクから」といった一言を添えることで、遷移を後押しする工夫も有効です。

問い合わせ・DM誘導を狙う場合の尺

問い合わせやDMなど、具体的なアクションを促したい場合は、90秒〜3分程度の長尺で信頼構築を図る設計が向いています。

短尺では伝えきれない「実績」「背景」「他社との違い」といった情報を丁寧に伝えることで、視聴者の信頼度を高め、最後にCTA(行動喚起)につなげる流れを作ります。

長尺を使う場合は、動画の後半で唐突にCTAを入れるのではなく、視聴の途中から自然に「相談してみようかな」と思ってもらえるような構成を意識することが重要です。

具体的には、「よくある悩み→原因の解説→解決の方向性→相談窓口の案内」という流れを意識すると、視聴者にとって自然な流れでCTAにたどり着けます。

業種を問わず使える尺選定チェックリスト

予算や人員が限られる事業者であっても、次のチェックリストに沿って考えることで、迷わず尺を決めることができます。

  • 今回の投稿の目的は「知ってもらうこと」か「保存されること」か「行動してもらうこと」か、まず1つに絞る
  • 目的が「知ってもらうこと」なら15〜30秒、「保存」なら60〜90秒、「行動喚起」なら90秒〜3分を基準にする
  • 伝えたい情報量が多すぎる場合は、1本にまとめようとせず複数本に分割することを検討する
  • 冒頭1〜3秒で視聴者の興味を引けるかどうかを、撮影前に台本レベルで確認する
  • 投稿後はインサイトを必ず確認し、次回の尺選定にフィードバックする
リール動画の尺を選ぶ際のチェックポイントをまとめたフローチャート。矢印でステップがつながり、質問形式の分岐(例:目的は?ターゲットは?)を経て最適な動画の長さにたどり着く、見やすいフラットデザインの図解
マークル先生
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「バズりやすい」秒数とアルゴリズムの関係

「結局、何秒が一番バズるのか」という質問もよく聞かれますが、Instagramのアルゴリズムは特定の秒数を優遇しているわけではないとされています。

重視されているのは秒数そのものではなく、「視聴完了率」「ループ再生の回数」「総再生時間」といった、視聴者の行動に基づく指標だと考えられています。

つまり、15秒の動画でも最後まで見られてループ再生されれば高く評価される可能性がありますし、90秒の動画でも冒頭で離脱されてしまえば評価は伸びにくくなります。

「短ければバズる」「長ければ評価が下がる」という単純な話ではなく、選んだ尺の中でどれだけ視聴者を最後まで惹きつけられるかが重要だという理解が必要です。

マナ
マナ
秒数そのものより、最後まで見てもらえるかどうかが大事なんですね。
マークル先生
マークル先生
はい。だからこそ、どの尺を選んでも冒頭の作り方がとても重要になってきます。

冒頭数秒(1〜3秒)で離脱を防ぐ構成テクニック

どの尺を選ぶ場合でも共通して重要なのが、冒頭1〜3秒で視聴者の興味を引くことです。

Instagramのフィードや発見タブをスクロールしているユーザーは、数秒で「見るか、スキップするか」を判断するとされています。

冒頭で離脱を防ぐための具体的な工夫としては、次のようなものが挙げられます。

  • 動画の冒頭に、結論やインパクトのある映像を先出しする(「まさかの結果はこちら」など)
  • 大きめのテロップで、動画の内容を一目で分かるようにする
  • 視聴者の悩みや疑問をそのまま言葉にして問いかける(「〇〇で困っていませんか?」など)
  • テンポの良いBGMを使い、静止した時間を作らない

これらの工夫は業種を問わず応用できるため、まずは冒頭部分の構成から見直してみることをおすすめします。

縦型ショート動画の冒頭3秒をビフォーアフター形式で比較するサムネイル画像。左側に地味な導入シーン、右側にテロップや強調テキストが入った引き込み力のある導入シーンを並べたデザイン

BGM・音源利用時の時間制限に関する注意点

リールにBGMや音源を追加する際には、動画の尺とは別に、音源側の利用可能時間に制限がある場合があります。

Instagramの音源ライブラリから選べる楽曲は、著作権の関係で使用できる範囲が数十秒程度に区切られていることが一般的とされています。

そのため、90秒や3分といった長尺の動画を作成する場合、選んだ音源がその長さ全体をカバーできず、途中で音が途切れてしまう、あるいは同じ区間がループしてしまうといったケースが起こり得ます。

なお、3分程度の長尺動画における音源仕様の詳細(利用できる音源の種類や時間の上限が短尺と同じ基準なのかどうか)については、2026年7月時点で公式情報として明確に確認できておらず、未確認の部分が残ります。

長尺の動画を作成する際は、投稿前に音源が動画全体にきちんと適用されているかをプレビューで必ず確認することをおすすめします。

投稿に適した時間帯とリール時間の関係

リールの尺だけでなく、投稿する時間帯も、どれだけ見てもらえるかに影響を与える要素の一つです。

一般的には、ターゲットとするユーザー層がInstagramを利用しやすい時間帯に投稿することで、初速の再生数を伸ばしやすくなるとされています。

ただし、時間帯に関するデータは調査時期やターゲット層によって差が出やすく、過去に紹介されていたデータが2026年時点でも同様の傾向を示しているとは限らない点には注意が必要です(未確認)。

あくまで参考情報として捉え、最終的には自社アカウントのインサイトデータをもとに判断することが望ましいといえます。

ターゲット属性別に見る投稿時間帯の考え方

投稿時間帯は、ターゲットとする層の生活リズムに合わせて考えるのが基本です。

  • 平日の日中に働いているビジネスパーソン層をターゲットにする場合は、通勤時間帯(朝7〜9時頃)や昼休み(12〜13時頃)、帰宅後の時間帯(19〜22時頃)が比較的見られやすいとされています
  • 日中に家事や育児をしている層をターゲットにする場合は、家事の合間である午前10〜11時頃や、子どもが昼寝をしている時間帯、夜の家事が落ち着いた21時以降が見られやすいとされています
  • 学生層をターゲットにする場合は、放課後から夜にかけての時間帯(16〜23時頃)に利用が集中しやすいとされています

これらはあくまで一般的な傾向であり、特定の業種に限った話ではありません。

自社のターゲット層がどの属性に近いかを考えたうえで、まずは複数の時間帯に投稿を試し、インサイトデータで実際の反応を比較することが確実な方法です。

ストーリーズ・フィード投稿との時間仕様の違い

Instagramには、リール以外にもストーリーズやフィード投稿といった動画を扱える機能があり、それぞれ時間の仕様が異なります。

投稿形式動画の長さの目安特徴
リール3分程度が上限の目安(前述の通り一部20分との情報もあるが未確認)発見タブでの拡散を狙いやすく、新規ユーザーへの露出に強い
ストーリーズ1本あたり最大60秒程度(超える場合は自動で複数に分割)24時間で非表示になる/既存フォロワーとの関係構築に向く
フィード投稿(通常の動画投稿)数分程度まで対応(リールとの統合が進んでいるとされる)プロフィールのグリッドに残り続け、後から見返されやすい

リールは新規層へのリーチ、ストーリーズは既存フォロワーとの日常的な接点作り、フィード投稿は資産として残るコンテンツ、というように、それぞれ役割が異なります。

尺の長さだけでなく、「誰に何を届けたいか」という観点で使い分けることが、Instagram運用全体の効果を高めるポイントです。

長尺動画で投稿する際の注意点

長尺のリールには、情報量を多く伝えられるというメリットがある一方で、いくつかの注意点も存在します。

まず、動画の長さが上限を超えている場合、Instagram側で自動的にトリミング(切り詰め)が行われる可能性があります。

自動トリミングが行われると、意図した結末やCTA部分が切り取られてしまい、伝えたかった内容が視聴者に届かないというリスクがあります。

投稿前には必ずプレビューで最終的な尺を確認し、重要な情報が末尾で切れていないかをチェックすることが欠かせません。

また、長尺になるほど視聴維持率は下がりやすい傾向があるとされており、「情報を詰め込みすぎて間延びした動画」は、かえって評価を下げてしまう可能性があります。

長尺を選ぶ場合は、次のような工夫でテンポを保つことが重要です。

  • 一つの話題が長くなりすぎないよう、テロップや場面転換でリズムを作る
  • 説明が単調にならないよう、途中でBefore/Afterや具体例を挟む
  • 最後まで見る理由(続きが気になる、結論が知りたい)を動画の中盤に用意しておく
スマートフォンの動画編集画面で、自動トリミングにより動画の末尾が途中で切れてしまっている様子を示すプレビュー画面のイメージ。タイムラインバーと『切れています』を示す警告アイコンを含むシンプルなUIイラスト
マナ
マナ
せっかく作った動画の最後が切れちゃうのは、もったいないですね。
マークル先生
マークル先生
そうなんです。だからこそ投稿前のプレビュー確認は必ず習慣にしていただきたいですね。

投稿後の効果検証とPDCAの回し方

尺を選んで投稿した後、最も重要なのは「その尺が本当に効果的だったのか」を検証し、次回の投稿に活かすことです。

多くの解説記事は「どの尺が良いか」までしか触れていませんが、実際の集客効果を高めるためには、投稿後の検証フェーズこそが欠かせません

Instagramのインサイト機能を活用し、選んだ尺が目的に対してどの程度効果を発揮したかを数値で確認する習慣を持つことをおすすめします。

インサイトで確認すべき指標(視聴維持率・保存数・プロフィール遷移)

尺選定の正しさを検証するためには、次のような指標をインサイトで確認します。

  • 視聴維持率(動画がどこまで見られたか):冒頭で離脱が多い場合は、フックの作り方や尺の長さそのものを見直す必要があります
  • ループ再生数:短尺で狙う場合、この数値が伸びているかどうかが認知拡大の効果を測る目安になります
  • 保存数:中尺のノウハウ系コンテンツで特に重視したい指標で、保存数が多いほど「役に立った」と判断された可能性が高いといえます
  • プロフィールへのアクセス数・フォロー数:動画からアカウントへの興味にどれだけつながったかを示す指標です
  • リンクのクリック数・DM数:問い合わせ獲得を目的とした長尺動画で確認すべき、最終的な成果に近い指標です

これらの指標を尺の長さごとに比較し、「この目的にはこの尺が合っている」という自社独自のデータを蓄積していくことが、中長期的な運用改善につながります。

一度の投稿結果だけで判断せず、複数回のテストを重ねたうえで傾向を見極めることが重要です。

スマートフォンのアプリ画面で、視聴維持率・保存数・プロフィールアクセス数などの分析データがグラフや数値で表示されているアナリティクス画面のイメージ。清潔感のあるダッシュボード風デザイン

よくある質問(FAQ)

Instagramリールの最短投稿時間は何秒ですか

明確な最短秒数について、Instagram公式ヘルプ上での具体的な下限の記載は2026年7月時点で確認できておらず、未確認です。

一般的には数秒程度の非常に短い動画でも投稿は可能とされていますが、極端に短い動画は情報を十分に伝えられない可能性があるため、伝えたい内容に応じて適切な長さを選ぶことが重要です。

リールの時間は後から変更できますか

投稿後にリールの尺(動画の長さ)そのものを編集し直すことは、基本的にはできないとされています。

尺を変更したい場合は、動画を編集し直したうえで、新規に投稿し直す必要があります。

投稿前にプレビューでしっかりと尺と内容を確認しておくことが重要です。

フォロワー数が少なくてもインサイトは見られますか

インサイト機能は、プロアカウント(ビジネスアカウントまたはクリエイターアカウント)に切り替えていれば、フォロワー数に関わらず利用できるとされています。

フォロワーが少ない段階から数値を確認する習慣をつけておくことで、アカウントが成長した際にも自社に合った尺選定のノウハウをスムーズに活かせるようになります。

15秒と90秒、迷ったらどちらを選べばよいですか

判断基準は「その投稿で何を達成したいか」に尽きます。

新規層への露出を最優先するなら15秒、保存や信頼構築を優先するなら90秒が基準になります。

判断に迷う場合は、同じテーマで両方の尺を作成し、インサイトで比較検証することをおすすめします。

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